【前杉並区長 田中良】浜田山駅南口開設〜止まった事業を再び動かす

浜田山駅南口問題とは

京王井の頭線・浜田山駅。この駅には、長年「南口開設」という大きな課題がありました。
浜田山駅は通勤時に踏切で立ち往生する人が出るような場所で、地元住民からの切実な要望として、南口開設が長年求められてきたのです。

なぜ浜田山駅南口開設は止まってしまったのか?

田中区政で実現目前だった南口開設

田中良が区長を務めていた令和4年(2022年)3月、区と京王電鉄との間で「浜田山駅南口整備事業に関する基本協定書」が締結されました。
そして翌4月には、「浜田山駅南口整備事業に関する設計等に関する協定書」が締結され、開設に向けての準備が着々と進められていました。

地権者の方は、南口の入り口となる建物を整備し、いよいよ開設が目前に迫っていたのです。

区長交代で事業が止まる

しかし、令和4年6月の区長選挙で田中良が惜敗。新区長が誕生する中で、状況は一変します。

新区長就任後、地権者との協議は不調となり、ついに”2023年1月、区の経営会議で「南口開設を中断」する”と決定されたのです。

地権者の方は、南口の入り口となる建物を整備していたにも関わらず、4年近くテナントも入れていない状況に置かれています。地域の皆さまが求めているのは、責任論ではなく、”浜田山駅南口の早期開設”そのものです。

【浜田山南口問題】なぜ進まない?前杉並区長 田中良が解決します!!

この動画の要約

この動画では、前杉並区長の田中良氏が、長年停滞している「浜田山駅南口開設問題」について語っています。主なポイントは以下の通りです。

現状の課題:

  • 浜田山駅南口は住民の悲願であり、計画も進められていましたが、2023年の区長交代後に地権者との交渉が決裂し、事業が中断しました(2:09-2:17)。
  • 南口となるべきスペースはビル内に完成しているにもかかわらず、4年間放置されており、住民は踏切を渡る不便を強いられています(1:05-1:32)。

問題の背景と田中氏の主張:

  • 田中氏は在職中に地権者や鉄道会社と協議し、協定を締結するなど道筋をつけていたと説明しています(0:13-0:18、4:38-4:48)。
  • 現区政において住民説明会がほとんど行われていない点や、区長自身が現場に出向いて対話を行っていない現状を強く批判しています(3:07-3:41、5:58-6:04)。

解決への決意:

  • 田中氏は「自分が種をまいた問題」として、自身が責任を持って南口開設を実現させたいと述べています(0:22-0:28、8:50-9:12)。
  • 反対意見がある場合でも逃げずに説明し、信頼関係を築くことが政治の責任であると強調しています(6:05-7:09)。

「捏造」ともいえる責任転嫁

現区長は、議会答弁で次のように述べています。

「当時(田中区政)の区政運営において、行政手続きを軽視し、政治的判断が先行した結果、地域の皆様に過度な期待を抱かせ、その後の不信感や失望、怒りを生む要因をつくったことについては明確に問題があったと考えております。」(令和7年11月21日 第4回定例区議会より)

しかし、田中区政時代には、京王電鉄・地権者との協議を重ねたうえで浜田山駅南口整備事業に関する協定が正式に締結されており、実際に事業化へ向けて進んでいました。
区長交代後、交渉はまとまらず決裂。事業は止まり、今日に至るまで全く前に進んでいません。

この現状について十分な説明がないままこのように過去の区政を批判することは、論点のすり替えであり、責任転嫁と言わざるを得ません。

田中良の決意

田中良なら浜田山駅南口問題をどう解決するか?

田中良は、この問題について次のように語っています。
「この問題は住民の”安全にかかわる重大な問題”です。既に建物も完成しており、あとは契約上の問題だけです。これを4年間も放置してきたということ自体、許される問題ではありません。私が区長なら直ちに地権者と協議して開設します。」

地域の声に向き合う政治を

行政が責任を持ってやり遂げるか、信頼性に関わる問題です

浜田山駅南口問題は、単なる一つの駅の改修問題ではありません。
それは、行政が一度約束したことを最後までやり抜けるか、住民の声に責任を持って応えられるか、という”自治体の信頼性の問題”そのものなのです。

田中良は、自らが区長時代に進めたこの計画について、最後まで責任を果たしたいと考えています。
区民の皆さま、浜田山駅南口問題について、ぜひお声をお寄せください。

【参考】浜田山駅南口の開設に向けた取り組みについて杉並区担当者の説明会と質疑

この動画の要約

この動画は、2025年7月28日に開催された浜田山駅南口開設に関する住民説明会の記録です。主な内容は以下の通りです。

浜田山駅南口開設の現状と経緯

  • 経緯: 杉並区は駅南側の民間建物の地下1階・1階を賃借し、エレベーターと地下連絡通路を整備する方針で交渉を進めてきました(0:06-0:23)。
  • 断念の理由: 地権者との賃貸借契約内容について合意に至らず、建物の竣工が迫っていたことから、2023年1月(令和5年1月)の経営会議にて、この建物での整備を断念する判断がなされました(0:27-0:39, 5:42-6:04)。
  • 現在の方針: 「開設の中止」ではなく、あくまで一時的な断念です。京王電鉄と協力し、引き続き安全性と利便性向上を目指して整備を検討していくとしています(0:55-1:04, 3:15-3:20)。

住民からの主な質疑・指摘

説明会では住民から厳しい質問が相次ぎました。

  • 説明責任: 「契約が不透明な段階で開設時期を公表した理由」や「中止決定の経緯を住民に説明しなかったこと」について追及がありました(2:07-2:55)。
  • 情報公開の限界: 区側は地権者との交渉中であるため、契約内容の詳細(家賃や条件など)は開示できないと説明しました(6:16-6:33)。
  • 安全性への懸念: 踏切の危険性について住民から指摘があり、区側も現地確認を通じて状況を認識しているものの、具体的な解決策は未定のままとなっています(13:40-14:33)。

区側は、今後も地域住民との対話の場を設け、引き続き課題に取り組んでいく姿勢を示しています(16:15-16:20)。