杉並の宝を守るために

杉並区の旧富士学園売却について

2025年12月、杉並区議会にて旧富士学園の売却議案が可決されました。

山梨県・忍野八海に隣接し、約60年もの間「心のふるさと」として子どもたちの移動教室を支えてきたこの施設が、岸本区長によってわずか2億2千万円で手放されてしまったのです。

私は区長在任中、将来の教育環境を守るため、この財産を死守してきました。近年の宿泊費高騰や受入先の確保難を考えれば、富士学園は移動教室を安定的に継続するために欠かせない拠点だからです。しかし私の退任後、現区政はすぐに売却へ舵を切りました。その本音は、維持費を惜しんだことに尽きるでしょう。

過去最高の税収があるにもかかわらず、子どもの教育よりも13億円のカタログギフト事業を優先した現区政の判断は誤っています。「チルドレン・ファースト」の教育環境を守るため、私は杉並区民の皆様と共に、この大切な財産を失った責任を問い、安定した教育環境を取り戻すため全力で取り組みます。

失われる子供たちの校外施設――富士学園、弓ヶ浜学園は売却か(その1)

失われる子供たちの校外施設――富士学園、弓ヶ浜学園は売却か(その2)