【区長時代に力を入れたこと】前杉並区長 田中良×元再生の道 青柳みつや(対談後編)
- 政治とSNSの活用 (0:00 – 9:00)
- 青柳氏は、選挙においてSNSとリアルな街頭活動を50%ずつの比率で組み合わせる循環を作ったと語ります。一方、田中氏は自身の世代は足で稼ぐスタイルだったとしつつも、SNSをデマへの対処や正しい情報を発信する有効な手段として認識し、積極的に活用を始めた経緯を説明しています。
- 杉並区長時代の政策と行政の課題 (9:00 – 24:00)
- 公共施設の再編: 国や都の施設更新時期を調整し、区民の利益を最大化するコーディネートの重要性を強調しました (9:50 – 11:20)。
- 保育園問題: 認可保育園を大幅に増設(53園から190園へ)し、待機児童問題に取り組んだ経験を語っています。「供給が需要を掘り起こす」という考えのもと、民間の力を活用した財政的にも合理的な政策展開について説明しています (11:30 – 16:00)。
- 日本の統治機構と地方連携 (16:00 – 24:30)
- 東京一極集中の弊害や、都道府県の人口規模の格差(1400万人から54万人まで)を指摘。既存の統治機構に限界があるとし、自治体同士が広域的に連携し、医療や福祉のリソースを循環させる仕組みの必要性を説いています。
- 都市開発と対話の哲学 (28:00 – 34:00)
- 杉並区の道路整備(都市計画道路)問題について、安全確保や都市機能の観点から進めるべき計画は断固として進めるべきという姿勢を示しました。対話は必要だが、それは責任ある立場として意思を明確にした上で行うべきであり、反対派に対しては真摯に協力する姿勢を持ちつつも、政策の根本を揺るがすような「八方美人」な対応は避けるべきだと強調しています。
本対談の前半は青柳みつや氏のYouTubeチャンネルで公開されています







